2014年12月13日

ゲーム用の早押し機をつくってみた話

この記事は
Aizu Advent Calender 11日目
の記事になります。

3年目にしてようやく記事投稿できました。
しかし、遅刻してしまい申し訳ないです。寝るまでが11日です。とか言うつもりがもう13日でした

  ◆  ◆  ◆

で、タイトルに書いてますが。

2014-12-12 06.45.35.jpg
これ。
早押しクイズ用のボタンつくりました。

  ◆  ◆  ◆

経緯
忘年会で早押しクイズやりたい
→でもボタンがない
→USBゲームコントローラ使えば作れるんじゃね?
→ボタン購入(何故か10個も)

本来の、クイズ用の早押しボタンは、1/1000秒単位での早押し判定が出来るらしいんですが、
残念ながらそのようなものを作る知識は持ってない。

ということで、出来そうな範囲で!
ゲームコントローラを使用し、ソフトウェア側はゲームとして制作することで
1/60秒(=1フレーム)単位での判定が可能な早押し機です

本体とコントローラーは百均のタッパーを使用。
・本体はUSBゲームコントローラの基板を流用。基板の配線を半田で外に出す。
・コントローラー側は、収納としても使えるよう、開け閉めが楽なタイプを使用してます。
・コントローラーのコード長は最大1mくらい、長い分はタッパーに収納可能です。

ソフトウェアのほうは、間に合わせで作っただけなので工夫もないのですが、
・早押しボタンを押せば、色に対応した色が表示。
・同着判定の場合はランダムで誰か一人。
・上下キーを押すことで、点灯中の人のポイント増減
・Enterキーでリセット。
・二着判定などは実装していません。

蛇足ですが。
某アーケード早押しクイズゲーム。
「+0.01ms」で押し負けることが結構多かったのですが、
多分、こういう同フレーム押しによる乱数だったのかなぁ、と作りながら、思いました。

というわけで、
以下は、この早押し機を作るまでの苦労をつらつらと書き連ねます。

  ◆  ◆  ◆

まず材料と工具を揃えるところからスタート。
カタチから入るタイプなのです。
で、主要な材料となるUSBコントローラーは、数年前に雑な早押しボタンを作った時の余りから
分解して中身の基板のみを使用。
2014-12-09 22.03.05.jpg
2014-12-09 22.16.14.jpg

で、ここから配線を取り出して、ボタンに繋げればいいのですが、
人生初のハンダ付けということで、右も左も分からないまま、道具集めから難航。

2014-12-10 01.39.05.jpg
買い集めた工具たち。

2014-12-09 22.44.12.jpg
人生初の半田。すごく芋半田。

2014-12-09 23.31.18.jpg
いろいろやってたら、半田を配線ごと剥がすミス

2014-12-09 22.55.38.jpg
3.5mmプラグ メス。(上)
ギボシ端子(下)みたいなものだと思って、固くて混乱してた。

2014-12-12 05.02.37.jpg
洗濯バサミで固定しながらなんとかハンダ付けしたり

2014-12-12 05.16.30.jpg
なんとか全部くっつけて

2014-12-12 06.14.40.jpg
タッパーにドーン!!!1

  ◆  ◆  ◆

で。
コントローラー側。

2014-12-12 02.07.17.jpg
タッパーのフタを、ボタンのサイズに穴を開け

2014-12-12 02.23.06.jpg
ねじ式にではさむようになっている、ボタンを取り付け。

2014-12-12 03.19.16.jpg
ボタン側はギボシ端子で取り付けし

2014-12-12 03.47.51.jpg
反対側は3.5mmプラグ オス。(中身はやっぱりハンダ付け)
これで本体側と繋げます。

2014-12-12 02.26.08.jpg
同じものを4つ作ってフィニッシュ!
(色はアタック25色)

  ◆  ◆  ◆

ちなみにソフト側。
記事最初の写真より改良したものがコチラです。
キャプチャ.PNG

  ◆  ◆  ◆

……とまぁ。

すごいザックリとしましたが。
総作業時間12時間くらい(買い出しは計算外)で、一応の完成をしました。
といっても、これはハンダ付け等、電子工作が”ド”素人な人がやった時間で
実際同じものを4つ作る間に、1つあたりの作業時間が1/3程度には短くなりました。

案外、このレベルのものであれば、簡単につくれるんだなぁ
ということを実感しました。

  ◆  ◆  ◆

まとめ

ソフト作ったり電子工作したり
あたらしい分野でも、案外やっちゃえばできる!
みんなもやろう!





ゲーム用押しボタン×10 約10,000円 (ただし、うち使用は4つ)
工具(新規購入) 約5,000円
端子類      約1,500円
コード      約800円
タッパー     約600円
雑費       約1000円

総出費      約19000円

ものづくりの楽しさ  プライスレス

  ◆  ◆  ◆

作業中、某バンド農家の番組の録画を見てたけど、
あの番組やっぱ面白いよ、うん。
posted by るいーに at 04:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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